箱のコスト減

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箱のコストを下げるためには

ご相談を受けるうえで

よく話に出る事柄が

【箱】のご相談

移動が中心になる通い箱なら

なおさら気になるところです

空気の運送費はいくら??

【段ボール箱】

段ボール箱の製造工場から、

うちのようなリパック工場まで

どのように運ばれてくるか??

普通の荷物と同じように

運送便にて運ばれてきます

発送先は様々で

遠いときは九州から送られてくることも💦💦

それって『空気の輸送費??』💦💦

とても安いはずの段ボールの箱

九州から茨城まで運送費をかけて運ぶなら

その分、商品の価値をあげられるはず💦💦

また、最近増えてきた『ネットでの箱の注文』

商品が『軽くて』『適当に入れれば大丈夫』の場合は

問題ないのですが・・・

商品のサイズに合わせたり

箱のつぶれを心配する場合 などは

しっかりと製品と箱を

テストしておく必要があると思います

大きな倉庫でよくある

商品の入庫拒否(箱のつぶれ、破損により 倉庫側から商品の入庫を断られること)は

箱による問題がほとんどです💦

コスト削減の結論

それでは、どのようにして

箱のコストを下げつつ

商品の品質を維持するか・・・

下記にまとめてみましたので

ご参照下さい

箱コスト減らすには・・・

  • できるだけ多く入る箱を作る(配送コスト減)
  • 一度にロット数を多く作る(2,3ヶ月分、500枚〜1000枚くらいから、だいぶお得になってきます)
  • 最初は無地で作って、サイズ等の調整(箱のサンプルを作ってもらって入数、強度などをテストする)
  • 近くの段ボール屋さんから、まとめて配送してもらう(遠い場合、運送費も箱にのってきてしまいます)

ご相談どうぞ

商品の【箱】

時期によっては、結構トラブルも多いポイントの一つ

また

コストにも大きく関係してくる部分でもあると思います。

小分けに関する箱について

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(弊社は、車で20分以内の段ボール工場に直接 箱を作ってもらい、箱の納品便が週に2,3便来ています🚚)

(継続商品など、お安く段ボールの箱をご用意できるかもしれません)

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