よくある質問(包装資材について)

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包材のコストダウンをするには

今日は【よくあるご質問】から

小分け充填をする場合の

『包装材料の手配』(袋、箱)について

ご説明いたします。

皆さん 小分け充填を外注する際に

気になる部分の一つ

【包装材料のコスト】

小分け充填を外注にお願いしたいけど、どんな包材を用意すればいいのかな〜?💦

包材を作る場合に、大きなロット数と小さなロット数の場合

値段の差はどのくらいなのかな〜?💦

どんなふうに外注すれば

コスト・メリットが出るのかな〜?💦

などなど・・・。

いろいろと気になる部分だと思います

包装材料について

よくある質問で

『包装材料の手配はどうしたら良いでしょうか?』

というのがあります。

この答えとしては

『初回はメーカー様でご用意お願いします』って答えてます

が、しかし・・・

継続商品で残りの包装材料を弊社で保管できる場合

継続商品で包材から一緒に企画立案をお願いされた場合

などについては、

弊社で手配した方がコスト的にメリットが出る場合

弊社から包材等の取引メーカーさんに

直接注文を入れるケースもあります

包材のコストダウンをするには

では、どのような場合に

資材のコスト・ダウンをすることが可能なのか?

袋について

袋について、まずは規格品でサイズを探した方が良いです

サイズ、材質が明確なら、規格商品でお探しすることが可能です。

やはり規格品で大量に生産されている袋の方が、コストメリットは出やすいです

例外として、最初から袋の使用数が数万単位の場合は、別注でオリジナルの袋を作る場合もあります。その場合の目安は数万〜10万枚くらいの場合になります

現在、動いている商品で、袋を数万〜10万枚くらいを消化できる場合は、別注品でオリジナルの袋を作ってしまった場合の方が、価格的なメリットが出やすいです。

それほど多くない量で、デザイン性を重視する場合などは、袋の表面に大判のラベル(商品名、イメージ画、キャッチコピーなど印刷)を貼る場合がお得になるケースも多いです。

袋自体は、アルミ蒸着の銀色の袋でも、表ラベルをポップな雰囲気の印刷ラベルにすることにより、見た目が大きく変わります。

まとめると

  • 袋について、まずは規格品でサイズを探す
  • 箱について、箱のコストダウンは『材質』と『ロット数』(特にロット数)
  • 『コストとデザイン性』を重視する場合は、大判のラベルを表面に貼ると雰囲気が変わる

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