忙しい時ほど立ち止まる。小分け工程を毎日磨き続けています

夏季休業が明け、中村食品の工場にも、いつもの忙しい毎日が戻ってきました。
おかげさまで、さまざまな商品の小分けをご依頼いただき、スタッフみんなで声を掛け合いながら作業を進めています。
忙しく仕事をさせていただけるのは、本当にありがたいことです。
そして、忙しい時だからこそ大切にしたいのが、今のやり方を「これで完成」と思わないことです。
小分けは、袋に詰めるだけではありません
食品の小分けというと、原料を量って袋に入れる仕事を想像されるかもしれません。
しかし実際には、原料の状態を確認し、決められた量に計量し、袋の口を整えて熱で圧着します。その後も、ロット印字、金属探知、重量確認、外観検査、梱包など、いくつもの工程があります。
一つひとつは地味な作業ですが、その積み重ねが商品の品質を支えています。
日々の工程を、どんどんブラッシュアップする
私たちが考える「小分け技術を磨く」というのは、作業が速くなることだけではありません。
今行っている工程そのものを、より良い形に整え続けることも大切な技術の一つだと考えています。
今のやり方を、そのままにしない
「今の工程に抜けはないか」
「もう一つ付け加えられるチェックはないか」
「工程の順番は、本当にこれで適切なのか」
中村食品の現場では、日々みんなでそんなことを話し合っています。
実際に作業をする中で、「ここでもう一度確認した方がよいのでは」「この順番に変えた方が間違いに気づきやすいのでは」と感じることがあります。
そうした現場から出てくる気づきを、そのままにしないようにしています。
小さな気づきを、みんなの工程に変えていく
工程を良くするヒントは、事務所で考えているだけではなかなか見つかりません。
毎日商品に触れ、実際に計量や袋詰め、検査をしているスタッフだからこそ気づけることがあります。
一人が気づいたことをみんなで話し合い、必要であれば確認項目を増やしたり、作業の順番を変えたりする。試してみて分かったことがあれば、また見直します。
一度決めた工程を守ることは大切です。
ただし、決めた工程だから変えてはいけないのではなく、品質をより安定させるために、必要な部分はみんなで考えて磨き続けていくことも大切だと思っています。
忙しい時ほど、確認を大切にする
製造量が増えると、どうしても目の前の数量を仕上げることに意識が向きやすくなります。
そのような時こそ、工程に抜けがないか、確認が形だけになっていないか、一度立ち止まって考える必要があります。
大きな設備を導入するような、目立つ改善ばかりではありません。
確認するタイミングを変える。道具の置き場所を見直す。次の工程へ渡す前に、もう一度状態を見る。
そんな小さな改善の積み重ねが、忙しい時でも品質を変えずに製造する力になります。
工程を磨くことが、安定供給につながる
商品が成長し、製造ロットが増えることは、とてもうれしいことです。
一方で、数量が増えても同じ品質を保ち、必要な時に必要な数をお届けできる供給体制が必要になります。
その土台になるのが、日々磨き続けている一つひとつの工程です。
夏季休業明けも、スタッフみんなで相談しながら、目の前の商品に丁寧に向き合っています。
地味でも、毎日コツコツ続ける。
これからも今の工程を完成形だと思わず、小分け技術を磨きながら、お客様の商品を一緒に育てられる会社でありたいと思います。
小分けや供給体制について考えている商品がありましたら、まだ具体的に決まっていない段階でも大丈夫です。どのような工程が合うのか、現場の視点から一緒に考えさせてください。
お気軽にご相談下さい♪
食品の小分けとそれらに付随する事柄まで
気になることがありましたら
お気軽にご相談下さい♪
お電話でのお問い合わせにつきましては
携帯へ転送設定してありますので
全て私がご対応致します
(現場に入っている時など、留守電になる場合がございますが、
その際は、『小分けの件で』とメッセージを残して下さいませ。こちらから折り返しさせて頂きます。)

