通常出荷と並行して、珍味の新商品12,000パックを納品しました

先日、珍味の新商品12,000パックのリパック作業が完了し、無事に全数納品することができました。
今回は、これから本格的に販売する商品ではなく、まずは市場の反応を確認するためのテスト販売用の商品です。
ご相談をいただいてから納品までのリードタイムは、約2週間。
普段の製造や通常商品の出荷も進めながらの作業だったため、正直なところ、最後まで気の抜けない2週間となりました。
通常商品の出荷を止めずに進める難しさ
新しい商品のご依頼をいただいたとき、工場ではその商品だけを製造しているわけではありません。
以前からご注文いただいている通常商品の製造や出荷も、予定どおり進める必要があります。
今回も、日々の出荷を止めることなく、その間に新商品の12,000パックを組み込んでいきました。
作業場所、人員、資材の準備、工程の順番などを一つずつ確認しながら、現場のみんなで予定を調整しました。
2週間という限られた時間の中で
新商品は、まだ販売実績がないため、どのくらい売れるかは実際に販売してみなければ分かりません。
そのため、最初から大きな生産体制をつくるのではなく、まずはテスト販売から始めたいというご相談も多くあります。
今回の商品も、限られた期間の中で必要な数量を準備し、決められた日までに全数を納品するというご依頼でした。
途中で作業が遅れないよう、毎日の進み具合を確認しながら、通常商品とのバランスを調整していきました。
毎日遅くまでやりきってくれたスタッフ
今回の作業では、スタッフも毎日遅くまで作業を続け、最後までやりきってくれました。
通常商品の出荷がある中で、新しい商品の作業を組み込むのは、決して簡単なことではありません。
予定どおりに進まない日や、作業量が一気に増える時間帯もありましたが、そのたびに声を掛け合い、目の前の仕事を一つずつ進めてくれました。
こうしたとき、本当にスタッフの底力を感じます。
今回の商品を完成させることができたのも、間違いなくスタッフ一人ひとりのおかげです。
最後の一箱まで確認して納品
作業が完了したからといって、そこで終わりではありません。
数量や包装状態を確認し、出荷の準備を整えて、最後の一箱まで納品できて初めて完了です。
今回は何とか予定に間に合わせることができ、12,000パックすべてを納品しました。
納品が終わったときは、まずほっとしました。
それと同時に、通常商品の出荷も止めず、最後まで責任を持って仕上げてくれたスタッフへの感謝の気持ちが強く残りました。
現場は、設備や予定表だけでは動きません。
一人ひとりが自分の役割を考え、周りと協力してくれるからこそ、難しい納期にも対応することができます。
テスト販売を支える供給体制
新商品は、販売してみなければ分からないことがたくさんあります。
お客様の反応や売れ行きを確認しながら、数量や包装方法を見直し、少しずつ商品を育てていくことになります。
そのため、テスト販売の段階では、最初から大きな設備投資や人員確保をするのではなく、必要なときに必要な数量を準備できる体制も大切です。
私たちは、商品を袋に詰めることだけではなく、その商品が次の段階へ進めるよう、供給面から支えることが役割だと考えています。
商品の成長に合わせて一緒に考える
テスト販売が順調に進めば、次は数量が増えたり、納品回数が増えたりするかもしれません。
反対に、販売結果を見ながら、内容量や包材、販売方法を変更することもあります。
新商品には、最初から正解が決まっているわけではありません。
だからこそ、その時点で必要な数量や条件を確認しながら、無理のない方法を一緒に考えていくことが大切だと思っています。
今回の12,000パックも、商品がこれから育っていくための最初の一歩です。
スタッフみんなの力で無事に納品できたことをうれしく思うと同時に、この商品が今後どのように成長していくのか、私たちも楽しみにしています。
テスト販売用の商品や、短い納期でのリパック、通常生産と並行した商品の供給などでお困りのことがありましたら、お問い合わせからお気軽にご相談ください。
現在の状況をお聞きしながら、無理のない進め方を一緒に考えさせていただきます。
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