25kgの塩を、500gの袋へ

昨日は、塩の小分け充填を行いました。
原料は25kg単位のバルクロット。これを500gずつ、ジップ付きのスタンドパックに詰めました。製造数は3,500パックです。
完成した商品は24パックずつ箱に入れ、量販店のセンターへ発送しました。
大きな単位の原料が、店頭に並ぶ商品に
25kgと500g。同じ塩でも、扱う場面によって必要な形は違います。
工場に届くときは大きな単位の原料です。そこから小分けすると、お店で販売できる一袋になります。今回使ったのは、開け閉めできて立てて置ける袋です。
私たちの現場では、塩を袋に詰めた後、商品を箱に入れて送り出すところまで進めます。作業をしている間は目の前の袋や箱に向き合っていますが、発送するときには、その先にお店があるのだと改めて感じます。
箱に入れる数にも理由があります
今回は、一箱に24パックを梱包しました。
「小分けの仕事」と聞くと、原料を袋に詰めるところだけを想像するかもしれません。けれども、出来上がった商品を何パックずつ箱に入れるか、どこへ届けるかも、事前に確認しておきたいことです。
袋が完成しても、納品するための箱詰めが残っています。現場では、そこまでを一つの流れとして考えながら作業しています。
商品の届け方まで、話を聞きたい
小分けのご相談をいただいたとき、私たちは「何gにしますか」だけで話を終えないようにしています。
原料はどんな単位で届くのか。どんな袋に入れるのか。箱にはいくつ入れ、どこへ納めるのか。今回の塩のように、順を追ってお聞きすると、必要な作業の全体が少しずつ見えてきます。
商品を扱う方にとっても、袋詰めだけを考えれば済むわけではありません。販売先に届けるまでの段取りがあり、その間にも、商品のことを伝えたり、次の計画を考えたりする仕事があります。
私たちは、その流れの中で任せていただいた仕事を、現場で着実に進めていきたいと思っています。身近な塩を送り出した昨日も、そんな一日でした。
小分けを考えている商品がありましたら、原料の状態や、どんな形で届けたいかをお聞かせください。まだ決まっていないことも含めて、一緒に考えられたらうれしいです。
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